夜、寝る前に読んじゃダメよ!海外のこわ〜い都市伝説

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WTF badge公開 2022年1月9日

夜、寝る前に読んじゃダメよ!海外のこわ〜い都市伝説

夜、一度電気を消したら、決して後ろを振り返ってはいけない。もし、振り返ってしまったら…
 Japanby Japan Japan
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世界の読者から、こわ〜い都市伝説を教えてもらいました。


the sorority girls screaming in Scream Queens Fox …聞かなければよかったかな。

1. コレットドール

小3のときに聞いた怖い話が、一生忘れられないレベルで怖かったのでシェア。コレットという名前の女の子がいた。夜中にふと目が覚めたコレット。どこからか、こんな歌声が聞こえてきた。「コレットちゃん。私は今お姉ちゃんのお部屋にいるよ。お姉ちゃんのベッドにいるよ。あら、お姉ちゃんは死んじゃった」コレットが急いで姉の部屋に行くと、姉は死んでおり、体の上に人形が乗っていた。両親は人形を捨てたが、次の夜に再びコレットは夜中に目を覚まし、歌声を聞いた。「コレットちゃん。私は今お父さんとお母さんのお部屋にいるよ。ベッドにいるよ。あら、お父さんお母さん死んじゃった」コレットが両親の部屋に行くと2人は死んでおり、上には人形が。コレットは人形を捨てた。その夜も、コレットは夜中に歌声で目を覚ました。「コレットちゃん。私は今あなたのお部屋にいるよ。あなたのベッドにいるよ。あら、あなたも死んじゃった」その瞬間、コレットは首に何か刺さるのを感じ、そのまま息をひきとった。—glowstick
CBS

2. ラ・ヨローナ

小さい時、言うこと聞かないとラ・ヨローナが来るよとよく言われた。ラ・ヨローナはとても美しい女性で、どんな男性も虜にし、射止めることができた。そんなヨローナは、魅力的な男性と出会い、恋に落ち、結婚した。3人の子を授かり、しばらくの間は幸せに暮らしていた。しかし、子育てに疲れた夫が浮気し、家を出て行ってしまう。怒り狂ったヨローナは、全部子どもたちのせいだと考え、子どもたちを水に沈め殺してしまった。以来、亡霊となったヨローナは、言うことを聞かない子どもを探し見つけては、お仕置きするという。—izzie14

3. 血塗られた道

カリフォルニアの田舎に、曲がりくねったハイウェイがあるらしい。通称、血塗られた道。理由は、数えきれないほどの事故がこの道で起きているから。この道を夜中に1人で走っていると、必ず後ろにトラックが現れる。トラックのヘッドライトの眩しさに、ついバックミラーを見てしまったら終わり。後部座席には、引きつった顔で叫び声をあげる女が座っているという。—anda_panda
Netflix

4. よみがえりメリー

いちばん好きな都市伝説は、シカゴのリサレクション・メリー。1930年頃から、シカゴのリサレクション墓地付近で、正装した女の子のヒッチハイカーがいるという目撃情報が相次いでいる。ヒッチハイクする女の子を乗せてやると、決まってこの墓地付近で降ろしてくれといい、消えてしまう。消えるヒッチハイカーの元ネタはメリーという女の子。彼氏と喧嘩し、ダンスパーティーから飛び出したメリーは、ひき逃げ事故に合ってしまう。路上に放置されたメリーはそのまま死亡。両親はメリーに真っ白で美しいダンスドレスとシューズを着せてリサレクション墓地に埋葬した。ひき逃げ犯が見つかることはなかったという。—shannonm49e341999

5. ブラッディ・マリー

暗闇の中、「ブラッディ・マリー」と3回名前を呼ぶと、鏡に恐ろしい姿の女が現れるという超有名な都市伝説。小さいときに母親が教えてくれた。さすがにうちの母も、鏡から女が這い出てきて顔を引っ掻くとか、地獄に引き摺り込むというくだりは話さなかったものの、高校卒業するくらいまで鏡恐怖症になってしまった。—hailcthulhu
Bloody Mary crawling out of a mirror in Supernatural The CW

6. ザ・レイク

10代の頃、都市伝説が好きで読みまくっていたけど、この話をきっかけにしばらく読まなくなった。夜、父と母が眠っていると、ベッドの足下に何かが腰掛ける気配がした。2人が起きて目をやると、そこには、ガリガリに痩せた化物がギョロっとした目でこちらを見ていた。化け物は2人の寝室を飛び出し子供部屋へ。慌てて両親が駆けつけるも、子供部屋では娘が血だらけで死にかけており、化物はすでに消えていた。娘の最後の言葉は「あれは…ザ・レイク」。ほんの少し間だけ合わずに、愛する人を殺されてしまったという設定が悲しくて、恐ろしくて、この話を聞いて以来「ザ・レイク」と口にするのも嫌だった。—taylynngabbey

7. 木のない丘

怖い話ではないけれど、私の地元に伝わるネイティブアメリカンの伝説。昔々、町に双頭の蛇を飼っている男の子がいた。蛇は常に腹を空かせており、男の子はいつも餌をやっていた。蛇はどんどん大きくなり、ある日、町中の人を食べてしまった。男の子は蛇と戦い、頭を切り落とした。蛇は痛みにのたうちまわり、辺りの木をすべてなぎ倒し、食べた人々をみんな吐き出した。この伝説は、なぜ私の町の丘には木がなく、丸い石がたくさんあるのかという理由になっているらしい。丸い石は、吐き出された人々の頭蓋骨のことなんだとか。—bethanymeyer89

8. 犬男

小さい時、父親の友人でミシガン北部の森に住んでいる兄弟がいた。父と一緒に彼らの家に遊びに行くと、必ず犬男の話を聞かされた。半分犬で半分人間のこの化け物は、その地域の言い伝えらしい。森に狩りに行った人が引き裂かれて死んでいるのがたまに発見されるらしいが、これは犬男の仕業。1度だけ犬男の姿を見たことがあるという兄弟の話は、とにかく怖かった。—eivor1612
Atlantic Releasing Corporation

9. 振り返るな

私の地元だけなのか、世界的に有名なのかは知らないけれど、子どものときにこんな話を聞いた。夜、一度電気を消したら、決して後ろを振り返ってはいけない。もし、振り返って、暗闇に潜む赤い目の化物と目があうと、呪われてしまうから。—taylorp4c7128c1b

10. 日焼けマシン

結婚式前に日焼けサロンに行った女の都市伝説。女は、日焼けマシンの中で焼け死んでいた。辺り一帯、腐った肉の臭いが立ち込めていたという。この話を聞いてから、日焼けサロンには行ってません。—lindsayv4345a0e55
New Line Cinema この記事は英語から翻訳・編集しました。 翻訳:soko / 編集: Japan
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